事業の要旨
社会の構造や環境の変化に伴う住民の地域社会への帰属意識の希薄化などにより、近隣住民間の連帯感の欠如や青少年の問題行動の深刻化などを背景とした、子どもたちの安全・安心な遊び場の不足(青少年の異年齢・異世代間交流の不足、青少年の奉仕・体験活動の不足)、スポーツに親しむ機会の減少、多様な文化体験活動に触れる機会の減少等が指摘されており、地域の教育力の再生を図る多様な機会を提供することが国として喫緊の課題となっている。
このようなことから地域に根ざした多様な活動の機会を提供するため、安全・安心して活動できる子どもの居場所(活動拠点)づくりの支援、地域資源を活用したボランティア活動や、スポーツ及び特色ある様々な文化の体験活動などの促進を通じて、地域の教育力の再生を図る。
事業の内容
学校の校庭や教室等に安全・安心して活動できる子どもの居場所(活動拠点)を設け、地域の大人、退職教員、大学生、青少年・社会教育団体関係者等を、安全管理員・活動アドバイザーとして配置するとともに、市町村レベルにコーディネーター等を配置し、親に対する参加の呼びかけや学校や関係機関・団体との連携協力による人材の確保・登録を行うほか、登録された人材を子どもの居場所へ配置し、小・中学生を対象とした、放課後や週末における様々な体験活動や地域住民との交流活動等を実施するとともに、特に週末においては、地域の専門的知識や技能を有する人材を講師などとして活用した「週末チャレンジ教室」を実施し、子どもたちにとって、より高度で魅力的な学習活動、体験活動の機会を提供する。
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